みどり歯科デンタル通信

2016.12.21更新

保険治療で使われる詰め物は、金属（金銀パラジウム合金）が使われることが一般的です。
しかし、金属である以上、金属アレルギーになってしまう危険性が従来から指摘されてきました。
メタルフリー治療とは、そのような金属を使わないでする治療のことです。
金属と違い、年月が立っても黒ずむことがありません。

セラミック等を使用するため、見た目が美しく審美性があります。
さらに従来より、土台も金属で作るメタルコアが歯茎に悪影響を及ぼす点が指摘されてきましたが、メタルフリー治療では弾力性のある樹脂製のファイバーコアを使うので、歯に対する負担が大変小さくなります。

広島市、広島市西区、南観音地域の方々にご来院いただいております当院では、このメタルフリー治療を行っております。
ぜひ一度ご相談ください。

投稿者: みどり歯科