みどり歯科デンタル通信

2016.08.31更新

歯磨きの意識が高い親御さんが増え、年々お子さんの虫歯の罹患率は下がっています。
学校保健統計調査報告によると、平成4年には幼稚園生は約8割、小学生は約9割あった虫歯の罹患率は、平成22年には幼稚園生は約5割、小学生は約6割と、3割ほどの減少が見られます。

しかし少なくなったとはいえ、幼稚園生の2人に1人は虫歯に罹患しています。
お子さんの虫歯は進行が早いため、早期に発見し治療することが必要です。
また小学校2年生くらいまでは親御さんの手でしっかりと仕上げ磨きをすることや、定期的に専門家の検診を受けることで、虫歯になるリスクを減らすことが出来ます。

広島市西区で治療を行っております当院は、できるだけ歯を削らずに、できる限り今ある歯を残すことを前提に治療を行っております。
是非ご相談ください。

投稿者: みどり歯科